学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 人体の構造と機能 ▸ §3 神経系 / Q112P011
理由で解く 看護師国試
副交感神経は身体を休息・消化に向かわせ、消化液分泌を促進する。
自律神経は交感神経と副交感神経が拮抗的に働く。副交感神経(主に迷走神経)が優位になると、身体は安静・消化(休息と栄養補給)の状態となり、瞳孔は縮小、気管支は収縮、心拍数は減少、消化管運動や消化液(唾液・胃液など)の分泌は促進される。したがって正しいのは消化液分泌の促進である。瞳孔散大・気管支拡張・心拍数増加はいずれも交感神経の作用である。
| 器官 | 交感神経 | 副交感神経 |
|---|---|---|
| 瞳孔 | 散大 | 縮小 |
| 気管支 | 拡張 | 収縮 |
| 心拍数 | 増加 | 減少 |
| 消化液分泌 | 抑制 | 促進 |
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