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理由で解く 看護師国試
白内障による見えにくさには、コントラストの高い赤色の太い文字が視認しやすく、羞明のある目には窓際の強い光は不適切である。
Aさんは老人性白内障で羞明(まぶしさ)・霧視があり、老人性難聴で補聴器を使用している。白内障では水晶体の混濁により全体にかすんで見え、コントラストの低下や羞明が生じるため、パンフレットは赤など濃い色の太い大きな文字にすると視認しやすい(選択肢4)。羞明があるため窓際の直射日光の当たる強い光の場所はまぶしく逆効果で不適切。補聴器を使用しているので耳元で大声を出す必要はなく、かえって聞き取りにくくなる。視覚障害者への配慮としては触れる前に声をかけるのが原則で、いきなり身体に触れてから話しかけるのは驚かせるため不適切である。
| 障害 | 配慮 |
|---|---|
| 白内障(羞明・霧視) | 太く濃い文字、まぶしすぎない適度な明るさ |
| 老人性難聴 | 正面からゆっくり明瞭に、大声より低めの声 |
| 高齢者一般 | 触れる前に声をかける、急がせない |
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