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理由で解く 看護師国試
インスリンの過剰投与は低血糖を招き、交感神経刺激症状として手足のふるえ(振戦)・冷汗・動悸などが出現する。
インスリンは血糖を下げるホルモンで、過剰投与により低血糖(血糖値のおおむね70mg/dL未満)が生じる。血糖低下に対し生体はアドレナリンなどの拮抗ホルモンを分泌し、交感神経刺激症状として振戦(手足のふるえ)・発汗・動悸・不安・空腹感が現れる。さらに低下すると中枢神経症状(意識障害・痙攣)に至る。したがって手足のふるえが正しい。
| 病態 | 主な症候 |
|---|---|
| 低血糖 | 手足のふるえ・冷汗・動悸・顔面蒼白・意識障害 |
| 高血糖 | 口渇・多飲多尿・倦怠感・脱水 |
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