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理由で解く 看護師国試
臨死期には循環・呼吸機能が低下し、下顎呼吸やチェーンストークス呼吸など不規則な呼吸が出現する。
臨死期(死亡直前期)は全身の循環・呼吸機能が低下していく過程で、呼吸中枢の機能低下により下顎呼吸やチェーンストークス呼吸などの不規則な呼吸が現れることが特徴的である。腎血流低下により尿量は減少し、増加はしない。全身の筋肉の硬直(死後硬直)は死亡後に起こる死後変化であり臨死期の変化ではない。末梢循環の破綻に伴い動脈拍動は末梢(橈骨動脈)から先に触れにくくなり、中枢の頸動脈は最後まで触知できるため、選択肢4の順序は逆である。
| 項目 | 臨死期の変化 |
|---|---|
| 呼吸 | 下顎呼吸・チェーンストークス呼吸など不規則化 |
| 尿量 | 減少 |
| 循環 | 末梢冷感・チアノーゼ、末梢動脈から触知不能に |
| 意識 | 低下・傾眠 |
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