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理由で解く 看護師国試
骨格筋の神経筋接合部の伝達物質はアセチルコリン。その受容体に対する自己抗体が伝達を阻害する疾患が重症筋無力症。
骨格筋は運動神経の終末から放出されるアセチルコリンが筋細胞膜(終板)のニコチン性アセチルコリン受容体に結合することで収縮する。重症筋無力症では、このアセチルコリン受容体に対する自己抗体が受容体の機能を阻害・減少させるため神経筋伝達が障害され、易疲労性や筋力低下(眼瞼下垂・複視など)を生じる。したがって空欄はアセチルコリンである。
| 伝達物質 | 主な作用部位 |
|---|---|
| アセチルコリン | 神経筋接合部(骨格筋)、副交感神経、自律神経節前 |
| ノルアドレナリン | 交感神経節後線維 |
| ドパミン | 中枢神経(黒質線条体など) |
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