学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第7章 ▸ 必修 / Q112A025
理由で解く 看護師国試
母乳中はビタミンKが少なく、新生児・乳児はビタミンK欠乏性出血症(頭蓋内出血・新生児メレナ)のリスクがある。
母乳はビタミンKの含有量が少なく、また新生児は腸内細菌叢が未発達でビタミンKの産生が不十分なため、母乳栄養児ではビタミンK欠乏をきたしやすい。ビタミンKは血液凝固因子(II・VII・IX・X)の合成に必要で、欠乏すると新生児メレナ(消化管出血)や特発性乳児ビタミンK欠乏性出血症(頭蓋内出血)を起こす。予防のため日本ではビタミンK2シロップの経口投与が行われる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 役割 | 血液凝固因子II・VII・IX・Xの合成 |
| 欠乏症 | 新生児メレナ、乳児ビタミンK欠乏性頭蓋内出血 |
| 予防 | K2シロップの経口投与(出生後・退院時・1か月健診など) |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。