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理由で解く 看護師国試
静脈内注射は薬物を直接血中に投与するため吸収過程がなく、最も速やかに作用が現れる。
薬物の作用発現の速さは血中への到達の速さで決まる。静脈内注射は薬物を直接血管内へ投与するため、吸収の過程を経ずに全量が速やかに循環血中に入り、最も速く作用が現れる。筋肉内注射は毛細血管からの吸収を要し、経口投与は消化管吸収と初回通過効果を受けるため遅い。直腸内投与も粘膜吸収を要する。したがって最も速いのは静脈内注射である。
| 投与経路 | 特徴 |
|---|---|
| 静脈内注射 | 直接血中へ。最も速い |
| 筋肉内注射 | 毛細血管から吸収。比較的速い |
| 直腸内投与 | 直腸粘膜から吸収 |
| 経口投与 | 消化管吸収+初回通過効果で遅い |
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