学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第8章 ▸ 状況設定 / Q111P106
理由で解く 看護師国試
悪露に血の塊(凝血塊)が混じるのは子宮復古不全や異常出血の徴候であり、産婦自身が観察し看護師に報告できるよう説明することが重要。
分娩直後は子宮復古の状態や出血量の観察が重要である。悪露に血の塊(凝血塊)が混じる場合は、子宮収縮不良(弛緩出血・子宮復古不全)や胎盤・卵膜遺残による異常出血の可能性があり、早期発見のため産婦にも観察してすぐ知らせるよう指導する(選択肢4)。会陰部は消毒せず清潔・自浄作用に任せ、会陰痛には冷罨法、排尿は尿意がなくても3時間より短い間隔でなく定期的に促し膀胱充満による子宮復古不全を防ぐ。
| 項目 | 適切な対応 |
|---|---|
| 悪露の凝血塊 | 異常のサイン、看護師に報告 |
| 会陰縫合部の疼痛 | 冷罨法で緩和 |
| 排尿 | 膀胱充満を避け定期的に排尿 |
| 会陰部の清潔 | 洗浄で保清、消毒は不要 |
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