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理由で解く 看護師国試
急性期の入院当日は、被害妄想などの症状が食事・睡眠・清潔・安全といった日常生活にどれだけ支障を及ぼしているかを把握し、当面の看護(生活の保護)につなげることが最優先。
Aさんは統合失調症の急性期で、髪が乱れ『見張られている』と怯えるなど幻覚妄想状態にある。入院当日にまず必要なのは、こうした症状によって食事・睡眠・清潔・安全確保などの日常生活がどの程度障害されているかを把握し、生活を守るための当面の看護につなげることである。人間関係の詳細や家族歴、医療用語の理解力は経過の中で収集すればよく、当日の最優先ではない。
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