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理由で解く 看護師国試
神経性無食欲症のボディイメージのゆがみに対しては、事実を突きつけて是正しようとするのではなく、痩せたい気持ちの背景にある不安や思いを受け止め、共に話し合う姿勢が適切。
Aさんは高度なるいそうにもかかわらず「太っているから痩せなきゃ」と話しており、ボディイメージの障害と体重増加への強い恐怖がある。この段階で体重測定を増やしたり、鏡や『他より痩せている』という事実で認識を正そうとしても、患者の不安を強め治療関係を損なうだけで効果は乏しい。まずは痩せたいと思う気持ちそのものを否定せず、その背景にある不安や自己評価について共に話し合うことが、信頼関係の構築と治療への動機づけにつながる。
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