学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第7章 ▸ 一般 / Q111A057
理由で解く 看護師国試
BCG接種翌日からの早期の発赤・化膿はコッホ現象を疑い、結核感染の評価のため速やかな受診が必要。
通常のBCG接種では接種後2〜3週で局所反応(発赤・硬結・化膿)が出現し、これが正常な経過である。本例のように接種翌日という極めて早期に発赤・腫脹・化膿が生じ増悪する場合は、既に結核に感染している児にみられるコッホ現象が疑われる。結核感染の有無を確認する必要があるため、電話相談で経過観察とせず速やかな受診を促すのが適切である。
| 経過 | 解釈 |
|---|---|
| 接種後2〜3週で発赤・化膿・硬結 | 正常反応 |
| 接種後10日以内(早期)に発赤・化膿し増悪 | コッホ現象(結核既感染を疑う) |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。