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理由で解く 看護師国試
スポンジブラシは水を含ませて絞ってから使うことで、余分な水分による誤嚥を防ぎつつ汚れを回収できる。誤嚥予防が全介助患者の口腔ケアの要点。
全介助の臥床患者では誤嚥のリスクが高い。スポンジブラシは水を含ませて十分に絞ることで、口腔内に流し込む水分量を減らし誤嚥を防ぎながら汚れや痰を絡めとれる。体位は頸部を軽く前屈(顎を引く)させて気道への流れ込みを防ぎ、後屈は誤嚥を招くため禁忌である。口腔内の乾燥は細菌繁殖や粘膜損傷を招くので保湿が必要で、舌苔は強くこすらず愛護的に除去する。
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