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理由で解く 看護師国試
※本問は複数正答(厚生労働省が複数の選択肢を正解と認定)。選択肢 1/3 のいずれを選んでも正解。
WHO憲章前文は「到達しうる最高基準の健康を享有することは基本的権利の一つ」と、健康を人々の権利として明記した。
1946年に採択されたWHO憲章前文は、健康を「身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態」と定義するとともに、「到達しうる最高基準の健康を享有することは、人種・宗教・政治的信念・経済的社会的条件の差別なしに万人の有する基本的権利の一つである」と述べ、健康を人権として明確に位置づけた。設問はこの「健康=人々の権利」を明記した文書を問うており、WHOの健康に関する規定が該当する。
| 宣言・文書 | 主な内容 |
|---|---|
| WHO憲章(1946) | 健康の定義と、健康を基本的人権として明記 |
| 世界人権宣言(1948) | すべての人の基本的人権を包括的に宣言(第25条で生活水準・健康に言及) |
| ジュネーブ宣言(1948) | 医師の職業倫理(ヒポクラテスの誓いの現代版) |
| リスボン宣言(1981) | 患者の権利(良質な医療・自己決定など) |
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