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理由で解く 看護師国試
同じ抗原の2回目接種では免疫記憶により二次応答が起こり、抗体産生量が初回より増加する(ブースター効果)。
ワクチンで感作されるとメモリー(記憶)B細胞・T細胞が形成され、同一抗原に再度曝露(2回目接種)すると、より速く大量にIgGを産生する二次応答(ブースター効果)が生じる。抗原提示を担うのは好中球ではなく樹状細胞・マクロファージ・B細胞などの抗原提示細胞である。感染・免疫の初期に最初に産生される抗体はIgMであり、血中濃度が最も高い(量的に最多の)抗体はIgGである。したがって正しいのは選択肢4である。
| 抗体 | 特徴 |
|---|---|
| IgG | 血中濃度が最も高い・二次応答の主役・胎盤通過 |
| IgM | 感染初期に最初に産生・五量体・補体活性化が強い |
| IgA | 分泌液(唾液・母乳・粘膜)に多く局所免疫を担う |
| IgE | I型アレルギー・寄生虫感染に関与 |
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