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理由で解く 看護師国試
母乳(特に初乳)に最も多く含まれる免疫グロブリンは分泌型IgAで、乳児の粘膜免疫を担う。
母乳、特に初乳には分泌型IgA〈sIgA〉が豊富に含まれ、新生児の腸管・呼吸器などの粘膜表面で病原体の侵入を防ぐ局所免疫を提供する。新生児は自らのIgA産生能が未熟なため、母乳由来のIgAが感染防御に重要である。なお、胎盤を通過して胎児に移行する免疫グロブリンはIgGである点と区別する。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| IgA | 母乳・分泌液に多く粘膜免疫を担う |
| IgG | 血中に最も多く胎盤を通過する |
| IgM | 感染初期に最初に産生される |
| IgE | I型アレルギー・寄生虫感染に関与 |
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