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理由で解く 看護師国試
入院・脱水を契機とした夜間のせん妄には、時計で見当識を支援し、点滴ラインを視界から外して自己抜去や不穏の刺激を減らす対応が適切である。
Aさんは入院・環境変化・脱水などを誘因とした夜間せん妄をきたし、見当識障害と不穏、ライン自己抜去や転倒の危険がある。せん妄ケアでは、時計やカレンダーを見える位置に置いて時間・場所の見当識を支援し(リアリティオリエンテーション)、点滴ラインを視界に入れないようにして自己抜去や不安・興奮の刺激を減らすことが有効である。退院相談は治療中で時期尚早、スタッフステーションで過ごさせるのは刺激過多で不適切、日中にカーテンを閉めるのは昼夜のリズムを乱すため、いずれも誤りである。
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