学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第9章 ▸ 状況設定 / Q110P114
理由で解く 看護師国試
※本問は複数正答(厚生労働省が複数の選択肢を正解と認定)。選択肢 2/4 のいずれを選んでも正解。
保健所は地域精神保健の中核機関であり、精神保健福祉相談・訪問指導・関係機関との連絡調整を担う退院後の連携先である。
Aさんは職場や近隣・家族とのトラブルを繰り返して再発・再入院を重ねており、退院後は地域での生活支援と再発予防のための継続的な相談・調整が必要である。保健所は地域精神保健福祉の第一線機関として、精神保健福祉相談、訪問指導、関係機関との連絡調整を行い、こうした地域生活支援の連携の中核となる。警察は治安維持、保護観察所は司法(医療観察法・保護観察)の機関で本事例には該当しない。地域活動支援センターは日中活動の場を提供する施設であり、退院に向けた地域連携の中核を担う機関とはいえない。
| 機関 | 主な役割 |
|---|---|
| 保健所 | 地域精神保健の中核。相談・訪問指導・連絡調整 |
| 精神保健福祉センター | 専門的・技術的支援、複雑困難ケース対応 |
| 地域活動支援センター | 日中活動・交流・創作活動の場の提供 |
| 保護観察所 | 医療観察法・保護観察など司法の処遇 |
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