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理由で解く 看護師国試
血管を収縮させ血圧を上げるのはセロトニンとバソプレシン。ヒスタミン・ブラジキニン・ANPは血圧を下げる。
セロトニンは血管平滑筋を収縮させ血圧を上昇させる。バソプレシン(抗利尿ホルモン)は水の再吸収促進に加え血管収縮作用(V1受容体)をもち血圧を上げる。一方、ヒスタミンとブラジキニンは血管を拡張させ血圧を低下させる。心房性ナトリウムペプチド〈ANP〉は利尿・血管拡張により血圧を下げる。したがって昇圧作用をもつのはセロトニンとバソプレシンである。
| 物質 | 血圧への作用 |
|---|---|
| セロトニン | 上昇(血管収縮) |
| バソプレシン | 上昇(血管収縮・水再吸収) |
| ヒスタミン | 低下(血管拡張) |
| ブラジキニン | 低下(血管拡張) |
| 心房性ナトリウムペプチド | 低下(利尿・血管拡張) |
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