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理由で解く 看護師国試
関節リウマチの主病変は関節を包む滑膜の慢性炎症(滑膜炎)で、これが軟骨・骨を破壊する。
関節リウマチは自己免疫機序による全身性の慢性炎症性疾患で、主病変は関節を裏打ちする滑膜の増殖性炎症(滑膜炎)である。増殖した滑膜(パンヌス)が関節軟骨や骨を侵食し、関節破壊・変形をきたす。手指の近位指節間関節や中手指節関節などの小関節に左右対称性に生じ、朝のこわばりが特徴である。血管炎は重症例で二次的に生じる関節外症状(悪性関節リウマチ)であり、主病変ではない。
| 段階 | 内容 |
|---|---|
| 自己免疫反応 | 滑膜に炎症細胞が浸潤 |
| 滑膜炎 | 滑膜が増殖しパンヌスを形成 |
| 関節破壊 | パンヌスが軟骨・骨を侵食し変形 |
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