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理由で解く 看護師国試
各職種の専門性と法的役割を踏まえ、看護師は理学療法士と協働して車椅子乗車時の除圧方法を検討する。
多職種連携では、それぞれの専門性・法的権限に応じた役割分担が前提となる。皮下組織に達する褥瘡(DESIGN-R分類のD3相当)で車椅子利用が許可された患者では、坐位での局所圧を軽減する除圧が重要であり、姿勢・移乗・動作の専門職である理学療法士と看護師が協働して除圧方法を検討することは適切な連携である。処方は医師、薬剤の選択・調剤は薬剤師、感染性廃棄物の取り扱いは有資格者が担うべきで、事務職員や介護職員に医療的判断を委ねるのは不適切である。
| 職種 | 主な役割 |
|---|---|
| 医師 | 診断・処方・治療方針の決定 |
| 薬剤師 | 薬剤の選択・調剤・服薬管理 |
| 看護師 | 創部の観察・処置、体位・除圧の調整、多職種の連携調整 |
| 理学療法士 | 姿勢・移乗・動作、除圧方法の検討 |
| 管理栄養士 | 栄養評価・栄養管理 |
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