学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第6章 ▸ 一般 / Q110P052
理由で解く 看護師国試
高齢者のうつ病では抑うつ気分に加え、強い不安・焦燥や身体症状の訴え(心気的訴え)が前面に出やすい。
高齢者のうつ病は、典型的な抑うつ気分よりも強い不安・焦燥感、身体的愁訴(心気症状)、意欲低下が目立つのが特徴である。認知機能低下を伴う「仮性認知症」を呈することもあるが、本質は気分障害であり、選択肢の中では強い不安感が最も合致する。よって4が正しい。
| 病態 | 特徴 |
|---|---|
| うつ病 | 抑うつ・強い不安/焦燥・心気症状、経過は比較的急 |
| 認知症 | 持続的な記憶・知能低下、緩徐進行 |
| せん妄 | 意識障害・注意障害が急性変動 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。