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理由で解く 看護師国試
高齢者は筋肉量の減少に伴い体内の水分貯蔵の多い細胞内液量が減少しており、脱水を起こしやすい。
体内水分の多くは筋肉(細胞内液)に蓄えられている。加齢により筋肉量が減少すると体内総水分量、とくに細胞内液量が減少し、水分の予備能が低下して脱水を起こしやすくなる。よって筋肉量の減少(選択肢2)と細胞内液量の減少(選択肢3)が正しい。加えて高齢者では口渇中枢の感受性が低下し(亢進ではない)、抗利尿ホルモンへの腎の反応性も低下するため、これらも脱水助長要因だが本設問の記述は「亢進」で誤りとなっている。
| 要因 | 内容 |
|---|---|
| 筋肉量・細胞内液量の減少 | 体内水分の予備能低下 |
| 口渇中枢の感受性低下 | のどの渇きを自覚しにくい |
| 腎の尿濃縮力低下 | 水分保持が困難 |
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