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理由で解く 看護師国試

片麻痺は体の一側(同じ側)の上肢と下肢がそろって麻痺するパターンで、図3が該当する。
片麻痺(hemiplegia)とは、体の左右どちらか一側の上肢と下肢がまとめて麻痺する状態で、脳卒中(脳梗塞・脳出血)など一側大脳半球の障害で典型的にみられる。図では、麻痺部位が斜線で示されている。図1は左右両方の上肢(両腕)が斜線で下肢は無地=両上肢麻痺、図2は下肢1本のみ=単麻痺、図4は両上肢+片側下肢の3肢=三肢麻痺で、いずれも「一側の上下肢」というパターンに当てはまらない。図3のみが、同一側(向かって左=患者右側)の上肢と下肢がそろって斜線で示されており、片麻痺のパターンに一致する。したがって正答は3。
| 分類 | 麻痺部位 | 代表的な原因 |
|---|---|---|
| 片麻痺 | 一側の上下肢 | 脳卒中(一側大脳障害) |
| 対麻痺 | 両下肢 | 脊髄損傷(胸腰髄) |
| 四肢麻痺 | 両上肢・両下肢 | 頸髄損傷 |
| 単麻痺 | 一肢のみ | 末梢神経障害など |
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