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理由で解く 看護師国試
痛風は高尿酸血症を基盤とし、血中尿酸値が高値を示す。
痛風はプリン体代謝の最終産物である尿酸が血中に増加(高尿酸血症)し、関節などに尿酸塩結晶が沈着して急性関節炎(痛風発作)を起こす疾患である。したがって血液検査では血清尿酸値が高値を示す(一般に7.0mg/dL超で高尿酸血症)。尿素窒素は腎機能・タンパク代謝、アルブミンは栄養・肝合成能、トリグリセリドは脂質の指標であり、痛風の直接の診断指標ではない(ただし痛風はメタボリック症候群を合併しやすく脂質異常を伴うことはある)。
| 検査項目 | 反映する病態 |
|---|---|
| 尿酸 | 痛風・高尿酸血症 |
| 尿素窒素〈BUN〉 | 腎機能低下・脱水・高タンパク |
| アルブミン | 栄養状態・肝合成能 |
| トリグリセリド | 脂質異常症 |
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