学習トップ理由で解く 看護師国試第3章 ▸ 必修 / Q110P005

理由で解く 看護師国試

Q110P005 健康支援と社会保障制度

出典:第110回看護師国家試験(2021)午後 問5
問題
看護師等の人材確保の促進に関する法律に規定されている都道府県ナースセンターの業務はどれか。
選択肢
1 訪問看護業務
2 看護師免許証の交付
3 訪問入浴サービスの提供
4 看護師等への無料の職業紹介
解答
正解4(看護師等への無料の職業紹介)
解説

都道府県ナースセンターは、看護師等に対する無料の職業紹介を行う。

看護師等の人材確保の促進に関する法律に基づき、都道府県ナースセンターは離職看護師の届出受付、無料の職業紹介、再就業に向けた研修、看護に関する情報提供・相談などを行う。訪問看護そのものの提供や訪問入浴サービスの提供は業務ではない。看護師免許証の交付は厚生労働大臣が行うもので、ナースセンターの業務ではない。

✗ 1. 誤り
訪問看護業務
訪問看護は訪問看護ステーション等が担い、ナースセンターの業務ではない
✗ 2. 誤り
看護師免許証の交付
看護師免許は厚生労働大臣が付与・交付するものでナースセンターの業務ではない
✗ 3. 誤り
訪問入浴サービスの提供
介護保険等のサービスであり、ナースセンターの業務ではない
✓ 4. 正しい
看護師等への無料の職業紹介
ナースセンターの中核業務で、離職者の再就業支援を行う
ポイント
  • ナースセンター=無料職業紹介・再就業支援・離職者届出
  • 根拠法:看護師等の人材確保の促進に関する法律
比較表
都道府県ナースセンターの主な業務
業務内容
無料職業紹介求人・求職のマッチング
離職者の届出受付看護師等の離職時届出の受理
再就業研修復職支援研修の実施
情報提供・相談看護に関する相談対応
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