学習トップ理由で解く 看護師国試第3章 ▸ 必修 / Q110P003

理由で解く 看護師国試

Q110P003 健康支援と社会保障制度

出典:第110回看護師国家試験(2021)午後 問3
問題
平成28年(2016年)の人口1人当たりの国民医療費で最も近いのはどれか。
選択肢
1 13万円
2 23万円
3 33万円
4 43万円
解答
正解3(33万円)
解説

2016年の人口1人当たり国民医療費は約33.2万円で、33万円が最も近い。

平成28年(2016年)度の国民医療費は約42.1兆円、人口1人当たりでは332,000円であった。国民医療費は高齢化に伴い年々増加しており、1人当たりでおおむね30万円台で推移していた。したがって33万円が最も近い。なお高齢者では1人当たり医療費がさらに高くなる。

✗ 1. 誤り
13万円
実際(約33万円)の半分以下で、過去の低い水準にあたり誤り
✗ 2. 誤り
23万円
1990年代前半の水準に近く、2016年には該当しない
✓ 3. 正しい
33万円
2016年の1人当たり国民医療費約33.2万円に最も近い
✗ 4. 誤り
43万円
総額(約42兆円)と混同しやすいが、1人当たりでは高すぎる
ポイント
  • 2016年の国民医療費総額は約42兆円
  • 1人当たり国民医療費は約33万円
比較表
国民医療費の指標(2016年度・概数)
指標
総額約42.1兆円
人口1人当たり約33.2万円
対国内総生産〈GDP〉比約7.8%
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