学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第10章 ▸ 状況設定 / Q110A116
理由で解く 看護師国試
身体の震え・流涎・意識消失(目が合わない)とその後の発作後健忘は、けいれん発作の典型像。脳血管障害後遺症は症候性てんかんの原因となる。
「身体が震える」「よだれを垂らす(流涎)」「目が合わない(意識障害)」という発作時の状態と、消失後に「何が起きていたか覚えていない」という発作後健忘は、けいれん発作の典型的な経過である。Aさんは脳血管障害後遺症があり、脳の器質的病変は症候性てんかん(けいれん発作)の原因となる。訪問時のバイタルサインは体温・SpO2ともに正常で感染や低酸素を示す所見はなく、尿量1,500mL・黄色透明で脱水も否定的。2日間排便がないが便秘は震えや意識消失・健忘を説明できない。
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