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理由で解く 看護師国試
表在にある前腕静脈への静脈留置針穿刺は、血管を貫通しないよう皮膚に対して15〜20度程度の浅い角度で刺入する。
前腕の皮静脈は皮膚のすぐ下を走行する表在血管であり、角度が大きいと針が血管後壁を貫通してしまう。静脈留置針(末梢静脈カテーテル)の穿刺では、皮膚に対しておよそ10〜20度の浅い角度で刺入し、血液の逆流(フラッシュバック)を確認したら角度をさらに寝かせて外套(カテーテル)を血管内へ進める。したがって選択肢1が適切である。角度が大きい選択肢ほど血管貫通のリスクが高く不適切となる。
| 手技 | 刺入角度の目安 |
|---|---|
| 末梢静脈留置針 | 10〜20度 |
| 皮下注射 | 10〜30度 |
| 筋肉内注射 | 45〜90度 |
| 皮内注射 | ほぼ水平(0〜10度) |
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