学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第8章 ▸ 状況設定 / Q109P107
理由で解く 看護師国試
排便できない原因は便秘ではなく『いきむと縫合部が離開するのでは』という不安。看護師は異常のないことを確認済みなので、まず不安を解消する説明が優先。
Aさんは妊娠中に便秘はなく、疼痛の増強もない。排便できない直接の原因は『排便でいきむと会陰縫合部が離開するのではないか』という不安である。看護師はすでに縫合部に異常がないことを確認しているため、まず『いきんでも離開の心配はない』ことを説明して不安を取り除くことが最も優先度が高い(選択肢4)。産褥体操・水分摂取・緩下薬は便秘そのものへの対応であり、便秘が主因でない本事例では優先度が下がる。まず不安の原因に直接働きかけるのが適切。
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