学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第7章 ▸ 状況設定 / Q109P104
理由で解く 看護師国試
痛みは主観的な体験であり、本人による評価が基本。学童は痛みスケール(フェイススケール等)を用いて自分で痛みの強さを示すことができる。
痛みは本人にしか分からない主観的体験であり、可能な限り本人による自己評価を優先する。Aちゃんは扁桃摘出術後で咽頭痛のため話しづらく、涙ぐんで訴えを言葉にしにくい状況にある。学童期の子どもはフェイススケールや数値スケールなどの痛みスケールを使えば、痛みの強さを自分で客観的に示すことができるため、選択肢4が最も適切。表情の観察や母親からの情報は補助的で、本人の自己評価に代わるものではない。術後で話しづらい状況では『話してもらう』より、スケールで『示してもらう』方が負担が少なく的確に把握できる。
| 方法 | 適応・特徴 |
|---|---|
| 痛みスケール(自己評価) | フェイススケール等。幼児後期〜学童以上で使用可 |
| 行動観察(表情・体動) | 自己評価が難しい乳幼児で有用(FLACC等) |
| 家族からの聞き取り | 補助的情報。本人評価の代替にはならない |
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