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理由で解く 看護師国試
ENBDでは胆汁が確実に排出されているかが重要で、チューブの固定位置の確認と排液量の確認を行う。
ENBD(内視鏡的経鼻胆管ドレナージ)は経鼻的に胆管へチューブを留置し、胆汁を体外に排出して胆道内圧を下げる。右季肋部の違和感がある際は、チューブの逸脱・屈曲・閉塞により胆汁がうっ滞していないかを確認する必要がある。まずチューブの固定位置(抜けや位置ずれの有無)を確認し、排液量が保たれているか(急な減少は閉塞・逸脱を示唆)を確認する。クランプすると胆汁がうっ滞し胆管炎が再燃する恐れがあり禁忌。空気注入や外部からのアルコール消毒は不要で感染・逆流のリスクとなる。したがって3と4が正しい。
| 略称 | 経路 | 特徴 |
|---|---|---|
| ENBD | 経鼻→胆管(外瘻) | 排液量が観察でき洗浄も可能、患者は鼻の違和感あり |
| ERBD/ENBS | 内視鏡的に胆管内へステント(内瘻) | 体外チューブなし、排液観察不可 |
| PTCD | 経皮経肝的に胆管へ | 経皮的ドレナージ、出血・胆汁漏に注意 |
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