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理由で解く 看護師国試
加齢では腎臓の糸球体(ネフロン)の数が減少する。重心動揺・嗅覚の閾値・前立腺の重量はむしろ増大・上昇する。
加齢に伴い腎臓では機能するネフロン(糸球体)の数が減少し、糸球体濾過量〈GFR〉も低下する。一方、平衡機能や下肢筋力の低下により立位時の重心の動揺は増大する。嗅覚は加齢で低下するが、これは「閾値の上昇」(より強い匂いでないと感知できない)として現れるため嗅覚の閾値は上昇する。前立腺は加齢とともに前立腺肥大により重量が増加する。したがって老化で「減少または低下」するのは糸球体の数である。
| 項目 | 加齢による変化 |
|---|---|
| 糸球体(ネフロン)の数・GFR | 減少・低下 |
| 重心の動揺 | 増大 |
| 嗅覚の閾値 | 上昇(感度は低下) |
| 前立腺の重量 | 増加(前立腺肥大) |
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