学習トップ理由で解く 看護師国試第3章 ▸ 必修 / Q109P004

理由で解く 看護師国試

Q109P004 健康支援と社会保障制度

出典:第109回看護師国家試験(2020)午後 問4
問題
日本において国民皆保険制度となっているのはどれか。
選択肢
1 医療保険
2 介護保険
3 雇用保険
4 労災保険
解答
正解1(医療保険)
解説

国民皆保険は全国民が公的医療保険に加入する仕組み。1961年(昭和36年)に確立。

国民皆保険とは、全ての国民が何らかの公的医療保険(被用者保険・国民健康保険・後期高齢者医療制度など)に加入する制度であり、日本では1961年に達成された。したがって正答は選択肢1の医療保険。介護・雇用・労災の各保険は対象者や加入要件が限定され、全国民を一律に対象とはしない。

✓ 1. 正しい
医療保険
全国民が加入する国民皆保険が確立している
✗ 2. 誤り
介護保険
40歳以上が被保険者で、全国民を対象とはしない
✗ 3. 誤り
雇用保険
労働者を対象とする保険で全国民対象ではない
✗ 4. 誤り
労災保険
労働者の業務・通勤災害を対象とし全国民対象ではない
ポイント
  • 国民皆保険=全国民が公的医療保険に加入
  • 1961年(昭和36年)に確立
  • 介護保険は40歳以上が被保険者
比較表
社会保険の対象者
保険主な対象
医療保険全国民(国民皆保険)
介護保険40歳以上
雇用保険雇用される労働者
労災保険労働者(業務・通勤災害)
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