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理由で解く 看護師国試
妊娠末期に児頭が下降し増大子宮が膀胱を圧迫することで生じる生理的頻尿であり、分娩後に軽快することを説明して安心を図る。
妊娠37週で排尿時痛・残尿感がないことから、膀胱炎などの感染ではなく、児頭下降と増大子宮による膀胱圧迫が原因の生理的頻尿と判断できる。この頻尿は分娩により子宮が縮小し圧迫が解除されると改善するため、その見通しを説明することが不安の軽減につながる。水分摂取を促すと夜間頻尿を悪化させ睡眠をさらに妨げる(ただし過度の水分制限も脱水を招くため勧めない)。骨盤底筋群の運動は尿失禁対策であり頻尿の原因への対応ではなく、妊婦への安易な睡眠薬使用は児への影響から適切でない。
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