学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第7章 ▸ 状況設定 / Q109A105
理由で解く 看護師国試
帰宅時に「日によって」低血糖が起こるのは、その日ごとに変動する要因(運動量)の影響が大きく、学校での運動量を優先して確認する。
低血糖はインスリン量に対して食事(糖質)が不足するか、運動によるエネルギー消費が増えると起こる。A君は手技を習得し、給食は好き嫌いなく食べており、摂取量は日ごとに大きく変わりにくい。一方で低血糖が「日によって」帰宅時に生じることから、体育の授業や休み時間の遊びなど日々変動する運動量の影響が疑われる。したがって、まず学校での運動量を確認し、必要に応じて運動前後の補食やインスリン調整を検討することが優先される。注射への認識や注射場所は低血糖の直接原因とは結びつきにくく、給食は安定して摂れているため優先度は低い。
| 要因 | 内容 |
|---|---|
| インスリン過剰 | 打ちすぎ・打つ時間のずれ |
| 食事(糖質)不足 | 欠食・摂取量減少・食事時刻の遅れ |
| 運動量増加 | 体育・遊び等でのエネルギー消費増 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。