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理由で解く 看護師国試

Q109A075 健康支援と社会保障制度

出典:第109回看護師国家試験(2020)午前 問75
問題
2015年の経済協力開発機構〈OECD〉の報告書の日本に関する記述で正しいのはどれか。
選択肢
1 喫煙率が最も低い。
2 高齢化率が最も高い。
3 人口千人当たりの病床数が最も少ない。
4 国内総生産〈GDP〉に対する医療費の割合が最も高い。
解答
正解2(高齢化率が最も高い。)
解説

日本の高齢化率(65歳以上人口割合)はOECD加盟国の中で最も高い。

日本は世界で最も高齢化が進んだ国であり、OECD加盟国中でも高齢化率が最も高い。喫煙率は最低ではなく、人口当たり病床数はOECD諸国の中でむしろ最も多い部類で、GDPに対する医療費の割合が最も高いのは米国であり日本ではない。

✗ 1. 誤り
喫煙率が最も低い。
日本の喫煙率はOECD中で最も低いわけではない
✓ 2. 正しい
高齢化率が最も高い。
日本の高齢化率はOECD加盟国の中で最も高い
✗ 3. 誤り
人口千人当たりの病床数が最も少ない。
日本の人口千人当たり病床数はOECD中で最も多い部類であり、最も少なくはない
✗ 4. 誤り
国内総生産〈GDP〉に対する医療費の割合が最も高い。
GDPに対する医療費割合が最も高いのは米国で、日本ではない
ポイント
  • 日本の高齢化率はOECD最高
  • 人口当たり病床数はOECD最多水準
  • 医療費対GDP最高は米国
比較表
OECDにおける日本の位置づけ
指標日本の特徴
高齢化率加盟国中最も高い
人口当たり病床数最も多い部類
医療費対GDP高いが最高は米国
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