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理由で解く 看護師国試
要介護認定を受けた父親の介護・見守りの相談を担う地域の総合窓口は地域包括支援センター。介護保険サービス導入や認知症対応の調整を依頼する。
父親は要介護認定を受けているが介護保険サービスを利用しておらず、認知症が疑われる物忘れ・徘徊がみられる。主介護者のAさんが入院し、当面の介護・見守りが必要になった状況である。高齢者の総合的な相談窓口である地域包括支援センター(2)に相談すれば、介護保険サービス(ショートステイ等)の導入、ケアマネジャーとの調整、認知症高齢者の見守り体制づくりを速やかに進められる。自院への入院は医学的適応がなく不適切、精神保健福祉センターは精神保健の専門機関で高齢者介護の一次窓口ではない、特別養護老人ホームへの入所相談は緊急・短期の対応としては段階を飛ばしており第一選択ではない。
| 機関 | 主な役割 |
|---|---|
| 地域包括支援センター | 高齢者の介護・保健・福祉の総合相談、介護予防・権利擁護 |
| 精神保健福祉センター | 精神保健福祉に関する専門的相談・支援 |
| 特別養護老人ホーム | 常時介護を要する高齢者の生活施設(入所) |
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