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理由で解く 看護師国試
呼吸状態が改善し酸素投与も中止された回復期で、なお喘鳴が聴取される。気道内に貯留した分泌物を排出させる排痰援助が適切。
翌日にはSpO2 97%・呼吸数22/分と改善し酸素投与も中止されたが、聴診で喘鳴が残っている。これは気道に分泌物(痰)が貯留していることを示す。回復期では気道の痰を排出し気道閉塞や再増悪、無気肉を防ぐことが重要で、体位ドレナージ・水分摂取・加湿・咳嗽の促しなどで排痰を促す。胸式呼吸ではなく腹式呼吸(口すぼめ呼吸)が喘息では有効、水分は痰を軟らかくするため十分に摂取させる、状態が安定した回復期に不要な安静は不要で無気肺の助長にもなるため、排痰の促進が最も適切である。
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