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理由で解く 看護師国試
見当識障害による興奮には、入院中であることを穏やかに伝えて安心させ、点滴ラインを視界に入らないよう工夫して自己抜去を防ぐ。
慣れない環境での見当識障害・不安から興奮している状態である。まず「入院している」ことを穏やかに繰り返し伝えて見当識を補い、安心を促すことが基本。点滴ラインは視界に入らないよう工夫することで、自己抜去の刺激を減らせる。身体拘束は生命の危険など切迫時の最終手段であり、安易に行ってはならない。睡眠薬はせん妄を悪化させるおそれがあり、家族に付き添いを強要するのも第一選択ではない。
| 要件 | 内容 |
|---|---|
| 切迫性 | 生命・身体が危険にさらされる可能性が著しく高い |
| 非代替性 | 身体拘束以外に代替する方法がない |
| 一時性 | 身体拘束が一時的なものである |
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