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理由で解く 看護師国試
治療選択に迷う患者には、理解の不足点を確認し情報を補って自己決定を支える対応が適切。
急性大動脈解離のスタンフォードB型はバイタルが安定していれば内科的治療が第一選択となることも多く、Aさんは治療選択に迷っている段階にある。看護師の役割は、患者がリスクや合併症を十分理解した上で自ら意思決定できるよう支援すること(インフォームドコンセント・意思決定支援)である。まず医師の説明で不明な点がないかを確認し、理解を補うことが自己決定の尊重につながる。決断を急がせたり、医師任せを勧めたり、対話を先送りする対応は患者の自律的な意思決定を妨げるため不適切である。
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