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理由で解く 看護師国試
点眼薬は下眼瞼を軽く引いて露出させた下結膜囊(下眼瞼結膜のくぼみ)に滴下する。
点眼薬は角膜に直接落とすと刺激や反射性の閉瞼を招くため、下眼瞼を引いて露出させた結膜囊(下結膜円蓋)に1滴滴下するのが正しい。筋肉内注射は神経・血管損傷を避けるため中殿筋領域(クラークの点や三角筋)を選び大殿筋は避ける。皮下注射は上腕伸側・腹部・大腿前面など皮下脂肪の豊富な部位に行い、前腕内側は皮内注射の部位である。『食間』は食事と食事の間(食後約2時間の空腹時)を指し、食事中ではない。
| 注射法 | 主な部位 | 刺入角度 |
|---|---|---|
| 皮内注射 | 前腕内側 | ほぼ平行(10〜15°) |
| 皮下注射 | 上腕伸側・腹部・大腿前面 | 10〜30° |
| 筋肉内注射 | 中殿筋・三角筋 | 45〜90° |
| 静脈内注射 | 肘正中皮静脈など | 10〜20° |
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