学習トップ理由で解く 看護師国試第7章 ▸ 必修 / Q108P008

理由で解く 看護師国試

Q108P008 小児看護学

出典:第108回看護師国家試験(2019)午後 問8
問題
エリクソン, E. H. の乳児期の心理・社会的発達段階で正しいのはどれか。
選択肢
1 親密
2 同一性
3 自主性
4 基本的信頼
解答
正解4(基本的信頼)
解説

乳児期の発達課題は「基本的信頼」対「不信」である。

エリクソンは人生を8つの発達段階に分け、各段階に達成すべき心理・社会的課題を示した。乳児期の課題は基本的信頼対基本的不信であり、養育者との安定した関係を通じて世界や他者への基本的信頼を獲得する。他の選択肢は幼児期・青年期・成人期など別の段階の課題である。

✗ 1. 誤り
親密
成人前期(初期)の課題で乳児期ではなく誤り。
✗ 2. 誤り
同一性
青年期の課題(アイデンティティの確立)で誤り。
✗ 3. 誤り
自主性
幼児前期の課題で乳児期ではなく誤り。
✓ 4. 正しい
基本的信頼
乳児期の発達課題で正しい。
ポイント
  • 乳児期=基本的信頼対不信
  • 幼児前期=自律(自主)性
  • 青年期=同一性
  • 成人前期=親密性
比較表
エリクソンの発達段階と課題(一部)
段階心理社会的課題
乳児期基本的信頼 対 不信
幼児前期自律性 対 恥・疑惑
青年期同一性 対 同一性拡散
成人前期親密性 対 孤立
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで理由で解く 看護師国試
App Store入手