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理由で解く 看護師国試
適切な吸着(ラッチオン)には、児が大きく口を開けた瞬間に乳輪まで深くくわえさせ、乳頭が児の舌の上にのるようにすることが有効で、乳頭トラブルの予防にもなる。
うまくくわえさせられない訴えには、正しい吸着(ラッチオン)の手技を指導する。児が大きく口を開けたタイミングを捉えて乳輪ごと深く含ませ(選択肢5)、乳頭が児の舌の上にのるようにくわえさせる(選択肢4)と、乳頭・乳輪が舌と口蓋で効果的に圧迫され、有効な吸啜と乳頭損傷の予防につながる。授乳は時間で区切らず児の欲しがるサイン(自律授乳)に合わせるのが原則で、3時間ごとと固定するのは不適切(選択肢1)。児の姿勢は体を母親側に向け密着させるのが基本で、前屈姿勢では深く含めない(選択肢2)。啼泣は空腹サインとしては遅く、激しく泣いている時はうまく吸着できないため、泣く前の早めのサインで授乳するのが望ましい(選択肢3)。
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