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理由で解く 看護師国試
インスリン自己注射では単位数(目盛り)の読み取りと正確な操作が不可欠。導入可否の判断でまず重要なのは、細かい文字・目盛りが読める視力・認知の有無。
68歳のAさんに自己注射を導入できるかを判断するには、注射手技を安全・確実に行えるかが要点となる。インスリンペンでは単位数の目盛りやダイヤルの数字を正しく読み取り、指示単位に合わせて注入する必要があり、細かい文字が読めること(視力・手指操作・理解力)が実施可能性を左右する最も基本的な条件である。運動療法や食品交換表は血糖コントロール全体には重要だが、自己注射が導入できるかどうかの判断で最優先の情報ではない。近所の支援者の有無は本人が実施できるかの判断とは別の要素である。
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