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理由で解く 看護師国試
化学療法後の骨髄抑制で好中球が減少し、感染しやすい状態。感染の最も早い徴候である発熱を捉えるため、体温測定が最重要。
抗がん薬による骨髄抑制で白血球(特に好中球)が減少すると、感染防御能が低下する。Aさんは白血球2,300/μL、好中球55%で好中球数は約1,300/μLと減少しており、発熱性好中球減少症のリスクが高い。好中球減少時は炎症反応が乏しく重症感染に急速に進行しうるため、感染の最も早い徴候である発熱を自宅で早期に捉えることが重要となる。したがって毎日の体温測定が最も重要なセルフモニタリングで、発熱時は速やかに受診・連絡するよう指導する。
| 血球 | 低下時の主な影響 |
|---|---|
| 好中球(白血球) | 易感染・発熱性好中球減少症 |
| 血小板 | 出血傾向 |
| 赤血球 | 貧血・倦怠感 |
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