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理由で解く 看護師国試
「膝が曲がったまま伸びない」は半月板損傷特有のロッキング(嵌頓)症状。看護師はまず関節可動域を確認して状態を客観的に把握する。
断裂した半月板が関節内に嵌頓し、膝の伸展が制限される状態をロッキングという。Aさんの「曲がったまま伸びない」という訴えはこれに一致する。医師への連絡と同時に、看護師は下肢の関節可動域(伸展・屈曲の程度)を確認し、嵌頓の状態や変化を客観的に把握して報告する。無理な運動負荷や自己判断の服薬は避け、まず観察・情報収集を行うのが適切である。
| 症状 | 内容 |
|---|---|
| ロッキング | 断裂片の嵌頓で膝が伸びなくなる |
| キャッチング | 動作時の引っかかり感 |
| 関節裂隙の圧痛 | 損傷部に一致した痛み |
| 膝くずれ | 力が入らず崩れる感覚 |
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