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理由で解く 看護師国試
尿路結石の再発予防では十分な水分摂取(1日2L程度の尿量確保)が基本。尿酸結石ではプリン体・アルコール・動物性蛋白の過剰摂取を控える。
Aさんは痛風の既往と毎日の飲酒があり、尿酸結石ができている。尿酸結石は尿の酸性化と高尿酸尿で生じやすいため、再発予防には十分な水分摂取で尿を希釈・増量し結晶化を防ぐことが基本で、「1日2L程度の水分摂取」が適切。アルコールは尿酸を増やし尿を酸性化するため制限が必要で「制限なし」は誤り。動物性蛋白(プリン体)の過剰は尿酸を増やすため控える。負荷の大きい運動は、筋のATP分解が進んで尿酸の産生が増えるうえ、生じた乳酸が腎からの尿酸の排泄を妨げ、尿も酸性に傾くため不適切である。運動をすすめるなら、息が弾む程度のウォーキングのように負荷の軽いものにする。
| 項目 | 指導内容 |
|---|---|
| 水分 | 1日2L程度の尿量を確保 |
| 飲酒 | アルコールを控える |
| 食事 | プリン体・動物性蛋白を控える |
| 尿pH | 尿のアルカリ化(野菜・果物、必要時クエン酸製剤) |
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