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理由で解く 看護師国試
日誌はレボドパの薬効評価が目的なので、服薬時間と対応づけて運動症状(振戦など)の変動を記録することが最も重要。
主治医は『薬剤の効果を評価するため』に服薬時間と生活状況を記録するよう指示している。パーキンソン病ではレボドパの効果が切れる時間帯に振戦・固縮・無動・すくみ足などの運動症状が悪化し(wearing-off現象)、効いている時間帯とそうでない時間帯で症状が変動する。したがって服薬時間と対応させて振戦などの運動症状の有無・程度を記録することが、薬効判定に直接役立つ最も重要な情報である。食事・排便・排尿は一般的な健康管理には有用だが、レボドパの薬効評価とは直結しない。
| 症状 | 内容 |
|---|---|
| 振戦 | 安静時にふるえる(丸薬まるめ運動) |
| 固縮 | 筋のこわばり(歯車様・鉛管様) |
| 無動・寡動 | 動作の緩慢・開始困難 |
| 姿勢反射障害・すくみ足 | バランス低下・歩き出しにくい |
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