学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第5章 ▸ 状況設定 / Q107A114
理由で解く 看護師国試
5日分の薬を2日で使い切った背景には、痛みが強い可能性や用法の誤解が考えられる。まず痛みの程度をアセスメントすることが優先される。
急性心外膜炎の胸痛に対して消炎鎮痛薬が5日分処方されたが、2日で使い切っている。これは痛みが強く指示より頻回・多量に内服した可能性、あるいは用法の理解不足を示唆する。看護師がとるべき最初の行動は、増量相談や指摘の前に、現在および経過中の痛みの程度・性状をアセスメントして状況を正確に把握することである。痛みの評価があってはじめて、医師への報告内容や必要な指導が判断できる。したがって「痛みの程度を確認する」が最優先となる。
| 順序 | 対応 | 目的 |
|---|---|---|
| 1 | 痛みの程度・使用状況を確認 | 現状のアセスメント |
| 2 | 必要に応じ医師へ報告・相談 | 処方調整の検討 |
| 3 | 正しい用法の指導 | 再発防止・安全確保 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。