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理由で解く 看護師国試
両親の退院反対の背景には再発・トラブルへの不安と介護負担がある。退院後に利用できる社会資源(訪問看護・グループホーム・障害福祉サービス等)を情報提供することで、負担軽減の見通しを示し不安の軽減を図るのが適切。
Aさんは病状が安定し自立度も向上して退院が検討されているが、両親は再びトラブルが起きる不安と、高齢による介護負担への懸念から退院に反対している。看護師の役割は、両親の不安の背景に目を向け、退院後の生活を家族だけで支えるのではなく地域の社会資源(訪問看護、共同生活援助=グループホーム、相談支援、障害福祉サービスなど)を活用できることを情報提供し、負担軽減と安心につなげることである。入院継続を勧める(2)のは地域移行・退院支援の方針に反する。病状を隣人へ説明する(3)は本人の同意なきプライバシー侵害となり不適切。退院承諾を家族の義務と伝える(4)は家族を追い詰める不適切な対応。
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